左半身の痺れという事で、ペンを握る右手ではなかった事にまず一安心!
そして、左側の痺れなので患部は脳の右側だと思うのですが、その右脳からギャグがとめどなく溢れ出している事に二安心!
二安心まで来ると、既に「病人をよーしゃなく働かせたい」という、恐るべきサディスティックな感情が自分の中に存在している事に気付きます。
なんせ、よしりん先生の「病気ネタ」は毎回メッチャ「面白い!」
もちろん代表は「目の玉日記」!
眼病の闘病記は数あれど、視力が回復してクリアに見えるようになった感覚を

と表現した人が、他にいるでしょうか?
また、「鼠径ヘルニア」の時も

(マル秘情報:なんと、単行本だと上の画像がモザイク無しの無修正で見られるらしいぞ!)
古くは、入院には至っていませんがアゴが外れた話とか(初期ゴー宣5巻収録)

どれも激烈に面白いんです!
だから、まずは安心した後に出てくる感情は、とにかく…
読みたい…
これに尽きます。
まずはなんと言っても「看護師さんのいない隙に一人で尿を出す方法」を画で伝授してもらわないと!これは、いずれ大量の老人となる我々団塊ジュニアが、主体性を手放さずに生きるために欠かせない、あまりにも公共性の高い叡智です!
まずはこの「自分を一番自由にしてくれる排尿」を知るためにも、先生をよーしゃなく働かせる気しかありません!
ああ、読者とは、げに恐ろしき存在なり。






















